超斬新！ 泊まれちゃう「JALの最高級ラウンジ」出現 新発想「JALの部屋」の内部とは
「JALの部屋」シリーズにとんでもないもの出現！
シミュレーター体験も
東京・お台場にあるホテル「グランドニッコー東京 台場」にJAL（日本航空）の斬新なコンセプトルームが誕生します。JALファーストクラスラウンジを表現した「JAL FLIGHT & RED SUITE」です。予約受付は2023年7月3日からです。
このコンセプトルームは、ベイエリアに面した28階のエグゼクティブフロアの、2部屋からなるスイートルームの1室に位置。羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ内のもっとも奥にある“隠れ家”的な区画「RED SUITE（レッドスイート）」のイメージを部屋に反映したものとしています。
室内には「RED SUITE」をイメージし、本当のラウンジに来た感覚を味わえるというリビングルームがあり、その奥に機内をイメージしたベッドルームを配置。リビングルームからベッドルームへと歩み進めることでラウンジから機内へ搭乗するイメージを演出したといいます。また、客室内にはエアバスが採用しているサイドスティック、スロットル、ラダーペダルが付いたコントローラーを用いて、動きや振動を感じられるフライトシミュレーターを設置。操縦体験も楽しめるとのことです。
「JAL FLIGHT & RED SUITE」は2024年7月14日までの1年間限定で提供されます。1室2名の場合、料金は9万8000円からです。
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