「7分」でベルトサイン再点灯の激短プロペラ路線が楽しい! 体感”秒で到着”な工夫の数々

長崎空港を拠点に、主に県内の離島路線をプロペラ機で結ぶORC便。そのフライトは、一般的なジェット旅客機のそれとは違うことが多々あります。今回、短いながらも楽しめる工夫の数々を体験してきました。

巡航高度は「ジェット機の4分の1以下」?

 長崎空港を拠点とし、おもに同県内の離島路線を運航する地域航空会社、ORC(オリエンタルエアブリッジ)。短距離路線が多いことから、フライト時間は30分を切ることも多く、使用する旅客機もプロペラ機です。ただその一方で、同社便では「プロペラ機ならでは」の体験ができるほか、機内も工夫されています。実際に乗ってみました。

Large 20230828 01
ORC長崎~壱岐線搭乗の様子(乗りものニュース編集部撮影)。

 今回搭乗取材をしたのは、長崎~壱岐線。時刻表上の運航時間は30分、直線距離で2空港を結んでも100km以下です。ダイヤ上でこの時間ということは、実際のフライト時間はやはりもっと短く、ベルトサインが消えている時間はごくわずかでした。

 航空機追跡サイト「フライトレーダー24」によると、取材をした便の巡航高度も長崎→壱岐が8000ft(約2440m)、壱岐→長崎が7000ft(約2130m)だったとのこと。上空3万ft(1万m)以上を飛ぶこともあるジェット旅客機のフライトと比べると、かなり低い高度でのフライトとなります。そして、シートベルトサインが消えている時間は長崎→壱岐が8分、長崎→壱岐にいたっては、7分でした。

【写真】超絶景! これが「ベルトオフ7分だけど超楽しい」機内です

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  2. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. 東京のベッドタウンにできた「道の駅」ウワサ通りの大盛況! 海ないのに「海産物がうまい!」…それこそが人気の秘訣?
  5. 北朝鮮 進水式で“派手に横転し”金総書記を激怒させた「新型艦」爆速で修理を行い海上試験開始!
  1. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  2. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス
  3. ロシア海軍のステルス艦が「大炎上」 ウクライナの攻撃で撃破される瞬間を捉えた映像が公開
  4. 「春日部」から独立「県内8番目のナンバープレート」実現なるか? 新「ご当地ナンバー」導入へ早くも動き これから各地で?
  5. 空母化進む「最大の護衛艦」がフェリーと並んだ! 大きさの違いが際立つショットを海自が公開