F-35戦闘機は「コスト高いし稼働率悪い!!」米国防省が名指し批判 どうしてこうなった!?

国防総省の国防契約管理局(GAO)はF-35「ライトニング II」の品質問題に関する報告書を公開。そこには、稼働率の低さとその原因が報告されていました。

実は機体の納入に関しても問題が…

 さらに2023年は、F-35をめぐる別の課題もあります。年内に納入予定だったF-35の62%、97機しか供給できないことが明らかとなったことです。

 この件に関しては、2023年生産分の機体から導入された新ソフトウェア「TR-3(テクニカルリフレッシュ3)」のトラブルが原因です。TR-3では機体の演算能力やコックピットディスプレイの変更が含まれていましたが、新しいシステムに改良が必要であることが判明し、アメリカ国防総省は2023年6月13日、TR-3を搭載したF-35の納入を一時停止すると製造元のロッキード・マーチンに通達しました。

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ロッキード・マーチンでの機体製造の様子(画像:ロッキード・マーチン)。

 ロッキード・マーチンは年内での解決を目指していましたが、結局、TR-3の納入は2024年まで延期されることになり、2024年4~6月の間に最初の納入を開始する方針に切り替えました。

【了】

【え…そこに国籍マークあるんだ!】これが、今年のF-35の製造風景です(写真)

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