東海道ブルートレインをイメージ 「Pトップ」に3種のHM掲出!

撮影リクエストにも応えるそう。

高崎駅構内の車両留置線で開催

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寝台特急「あさかぜ」のヘッドマークを掲出した電気機関車。写真はイメージ(画像:写真AC)。

 JR東日本の高崎支社は2024年1月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、同社の高崎駅構内車両留置線(群馬県高崎市)で、往年の東海道ブルートレインをイメージした撮影会を開催します。各日とも「トワイライトタイム」と「ムーンライトタイム」の2部制で、それぞれの開始時刻は14時半と17時半です。

 展示されるのは、ぐんま車両センター所属のEF65形電気機関車501号機(通称「Pトップ」)と、ブルートレインに見立てた12系客車です。掲出されるヘッドマークは「あさかぜ」「出雲」「富士」の3種。日替わりで取り付けられます。

 撮影時は各標識灯類の点灯や消灯、ヘッドマークの有無、パンタグラフの上昇・下降など様々なシーンが再現され、参加者の要望に可能な限り応えるという「リクエストタイム」も設定されます。会場は望遠エリア、標準エリア、広角エリア3つに分けられます。

 撮影会はいずれも高校生以上が対象です。

【了】

【写真】色々な国鉄列車のヘッドマーク

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