「電マ」を“車両”にしてレース 前代未聞のNHK番組の裏側 伊集院光さん「ネットがザワついてますけど?」 番組Dの回答に絶句!?
返ってきた答えに困惑!
しかし、返ってきた答えは意外なものだったようです。伊集院さんは「『あれは狙いで、電マそういうことになってもいいやっつって、電マ使ってるんです、よね…?』って聞いたら『どういうことですか?』って。『いや、だからあの…え?』なんつって」と全く知らない様子でスタッフは答えたとのことです。
その後、伊集院さんは「あれ(電マ)がこうNHKのわりと浅い時間に画面に出てくるっていうだけで、おそらくみんなエロいことを連想すると思うし、ショッキングだと思うんですけど」と、より直接的に説明しましたが、「どういうことですか? そういう作品があるんですか?」「これがどう使われるんですか?」と近くにいた番組スタッフ5人とは、話が全くかみ合わなかったと回想しました。
この話に、それまで爆笑していたラジオの番組スタッフも「え~」と信じられない様子でしたが、伊集院さんは「『え~』って言ってる、キミらの品のなさも凄いよ」と、『魔改造の夜』の現場では自身以外誰ひとり「これはその電マだろ!」とならなかったとコメント。
さらにNHKの番組ディレクターに「不勉強で、そのような発想をなさるという感覚を持っておりませんでした」と説明されると「『俺の気のせいかな~!』なんて、震えたホント震えたよ」と、思わず自分の勘違いにしてしまったとのことでした。
【了】
ちなみにNHKの番組であるため、登場した企業名は伏せた状態で放送されていましたが、製作された“電マシン”の設計思想で企業名が丸わかりなほどに特色が出ています。SNSの声です。
「マブチモーターのマシンが電マを6基搭載していて、『パワーでなんとかする』感じがめちゃめちゃモーター屋さんっぽい。対してスズキ自動車が超軽量マシンを最終的に選んだのは、やっぱ車屋さんだなあと納得」
「三者三様の電マシン 安定した車体での走りか 軽量化で走り抜けるか いろんなタイプのマシンが見られて… すっごい楽しい時間だった」
【了】
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