「止まれない!!!」雨の日の高速道路の“ヤバさ” 跳ねあがる事故率“21倍”も!? 気を付けるべき3箇条とは

突然の雨が多い季節はヤバい。

車間距離と減速が大事

 梅雨の長雨やゲリラ豪雨など、6月から8月にかけてはクルマを運転していて思わぬところで雨などに見舞われる機会が多くなっています。一般道でも危険な状況になることがありますが、ふだんは走りやすい高速道路は特に、事故率が跳ね上がるので注意が必要です。

Large 20240714 01
雨の日の高速道路のイメージ(画像:写真AC)。

 首都高速は公式ホームページで、雨天時は晴天時に比べ死亡事故が4倍、施設接触事故が7倍に増えると注意を呼び掛けています。また、阪神高速も雨の日の事故率は直線で5倍、カーブでは21倍になるとのこと。NEXCO中日本も公式X(旧:Twitter)で注意を呼びかける投稿を行っています。

 さらに首都高速によると、降り始めて地面が滑りやすくなり始めたときこそ、特に注意が必要だといいます。「カーブ手前での減速」「早めのワイパー」「車間距離を十分取る」の3項目を、安全運転をする上で特に重視して欲しいとしています。

 では、どれほど路面が滑りやすいのでしょうか。NEXCO中日本は、高速道路を100km/hで走る際に必要な車間距離は約100mなのに対し、雨天になると倍の約200m必要になるとしています。雨天時に速度制限がかかりやすいのは、こうしたことも関係しているでしょう。

 また、大雨時はタイヤが水膜によって浮いてしまう「ハイドロプレーニング現象」で滑るケースもあるということで、日本自動車連盟(JAF)では、カーブのほかトンネル出口付近の風でハンドルを取られ、そのまま滑らないように、スピードを落とすことを推奨しています。

 ほかにも、安全な運転ができるように、日ごろからタイヤの溝の状態やワイパーのゴムのチェックをするのも大事だそうです。

【了】

【で、どのくらい?】これが、車間距離の取り方の目安です(画像)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス