JR東日本「乗車人員ランキング」公表へ 上位100駅中たった1駅“利用減”となったのは

上位10駅に変化なし!

ダントツの新宿駅

Large 240717 hinatazaka 01

拡大画像

JR東日本(画像:PIXTA)。

 JR東日本は2024年7月19日(金)、2023年度における各駅の乗車人員を公表。利用状況の推移と現状について周知することを目的に、毎年行っています。

 これによると、上位100駅のうち新横浜駅を除く99駅が、2022年度比で増加。新横浜駅は78位から92位へ順位を落とし、乗車人員は3800人あまり減(前年度比92.5%)となりました。同駅では2023年3月、相模鉄道および東急電鉄の新駅が開業しています。

 上位10駅を見ると、その顔ぶれに変化はありません。1位は新宿駅で65万人あまりの利用があり、続いて池袋駅(49万人弱)、東京駅(40万人あまり)、横浜駅(36万人あまり)です。

 なお、阿佐ケ谷駅(中央・総武線:杉並区)が3年ぶりに100位以内に返り咲いています。2021年度および2022年度は101位でした。

【了】

【画像】ランキングを見る

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。