これが「川崎のベイブリッジ」か… 市内の最奥部に“巨大塔”出現 首都高湾岸線をまたぎドコへ?

川崎の臨海部に「巨大な塔」が出現しています。運河に隔てられた埋め立て地をつなぐ「ベイブリッジ級」の巨大橋、かなり壮大なスケールになりそうです。

首都高をまたぐ橋は“完成済み”

 さらに、この道路の東扇島側の「アプローチ道路」は、すでに完成しています。

 京浜運河を渡って東扇島に入ると、高架道路は2手に分かれます。1本は左に分岐し、国道357号東行き(東京方面)に取り付きます。

 もう1本は、そのまま首都高湾岸線をまたぎ、東扇島の総合物流拠点地区へと延びていきます。

 東扇島の南西にあたる首都高湾岸線以南の物流拠点地区は、川崎港コンテナターミナルなどがあり、現在は一般車の立ち入りが禁止されています。アプローチ道路が地上に接続する地点も、現時点では一般人が入れない場所です。

 しかし、臨港道路の開通を機に開放される予定で、一般車も首都高や国道357号のアクセスルートとして、この臨港道路を利用できるようになるといいます。

 事業主体である国土交通省の京浜港湾事務所によると、臨港道路の事業期間は現在「2028年頃まで」になっているとのこと。

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東扇島から斜張橋を望む。すでにケーブルも渡されている(乗りものニュース編集部撮影)。

 現在は斜張橋の上部工事が進められているほか、今後は水江町側から橋の高さまで上がる高架のアプローチ部が建設される予定です。

 そのアプローチ部が地上と接する位置は、水江町の北の端、JFEスチール事業所の「北門付近」とのことなので、1km近くの長さになるでしょう。現地はさらに大変貌しそうです。

【了】

【でけえ…!】これが「川崎のベイブリッジ」の今!(地図/写真)

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