「冠水注意?大丈夫でしょ」が命取りになる理由 進まない開かない…ヤバイ! 水が引いてからもリスク大

大雨時に、アンダーパスや海岸沿いなど水が溜まりやすい道路に行くと、クルマが冠水し動かなくなることがあります。「行けるかも」と思ってしまうのは禁物です。意外とクルマは水の影響で故障します。

海水で水没したクルマには火災の恐れも!?

 さらに、JAFは海岸線で高潮による冠水被害を受けた車両に関しては火災の恐れもあることも発表しています。

 水に浸かっているのに、なぜ発火するかというと、海水に含まれる塩分が車内の電気配線などをショートさせ、その熱で発火するケースがあるからです。実際に2004年8月に香川県高松市に台風16号が上陸した際に、こうした発火事故が起きているということで、「海水が引いた後も、その塩分により、配線等の腐食が急速にすすむため、注意が必要です」と呼び掛けています。

 また、水害により冠水した車両は、キースイッチが切れた状態であっても、バッテリーが接続されていれば、つねに電流が流れている状態にあるとのこと。水が引いたとしても、いきなりエンジンキーやエンジンボタンを操作すると、漏電により火災が発生する危険もあるようです。

【了】

【ウソ…つかりすぎ…】これが、水深30cmを進む車両です(写真)

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