石破氏は総理になっても「寝台特急」に乗る? “1000回乗った”大ファンもしばらく“お預け”か

総裁選の直前にも鉄道愛を語り、地元と東京とを結んでいた「出雲」に関して目を輝かせて解説していた石破 茂氏。しかし首相就任後はどうなるのでしょうか。

かつて愛用した寝台特急への愛を語る

 2024年9月27日、自民党総裁選の投開票が党本部で行われ、石破 茂氏が高市早苗氏を決戦投票で破り、第28代自民党総裁に選出されました。

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往年の寝台特急「出雲」(画像:PIXTA)。

 石破氏と言えば鉄道ファンとしてもよく知られており、9月8日には自身の公式Xで、公約のほか“鉄道愛”も語っています。

「大好きな鉄道について語りました」と投稿されたXの動画で石破氏は「なんといってもこれですこれ!」と机上にあった車両の模型をカメラへ向けます。車両は寝台特急「出雲」の客車でした。

「出雲」は2006(平成18)年3月に廃止されるまで、東京~出雲市間などを結んでいました。そのため「もう絶滅しちゃってね……」と悲しそうにコメント。その後、「これ好きだったね。1000回は乗ってたんですね」と懐かしそうにしていました。

 その魅力は「鉄道」「旅」「非日常感」とし「夜走るんですよ! 自分の空間だから10時間は、もう酒を飲もうが、読書しようが『これ、私の時間だ!』ってのがあってね。蘇生するのよ」と明かしています。

 この投稿には「石破さんの話 めっちゃ分かるわぁ」「寝台特急いいですよね!自分の空間というのわかりますね」という賛同のコメントのほか、「地方のローカル線に目を向けてくれる政策をお願いしたい」「超党派の鉄道好き議員で『鉄道を守る活動』をしていただきたい」と鉄道の保全に関わる話をする人もいました。

 なお、「出雲」の後任として、東京-出雲市間で電車の「サンライズ出雲」が2024年現在も「サンライズ瀬戸」とともに国内唯一の定期寝台特急として運行されています。この列車も石破さんは愛好していましたが、最近は人気過ぎて切符が取れないと嘆いていたこともあります。

 また、首相になれば警備の関係などで、サンライズ出雲はおろか、以前にWEBメディアへのインタビューで「ワクワク感がない」と発言していた新幹線のグリーン車にも気軽に乗れなくなりそうです。石破氏の“鉄分不足”が懸念されます。

【了】

【にこやか…!】これが、イベント会場で鉄道トークする石破氏です(写真)

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