北海道新幹線の列車名決定 シンボルマークは「北海道の雄大さ」と「シロハヤブサ」がモチーフ

兄弟車らしいH5系とE5系のシンボルマーク

 また合わせてJR北海道のH5系新幹線について、そのシンボルマークが発表されました。

20141120 aisho
上がJR北海道H5系、下がJR東日本E5系のシンボルマークと外装デザイン(資料:JR北海道、JR東日本)。

 「北海道の雄大さ」と北海道へも飛来するという「シロハヤブサ」がモチーフにされており、「北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる『速達性と利便性』、『地域間交流の広がり』を表現」したといいます。

 このH5系は、JR東日本が既に東北新幹線で「はやぶさ」などに使用しているE5系をベースに、JR北海道が開発したものです。基本仕様はH5系もE5系も同じで、10両編成で「グランクラス」を備えることも一緒です。シンボルマークもH5系とE5系で方向性が似ており、兄弟車らしくなっています。

 ただ車体に巻かれた帯の色がE5系はピンクなのに対し、H5系は北海道を象徴するライラックやルピナス、ラベンダーの花々を想起させるパープルになっているなど、内外装のデザイン面で差異があります。

 H5系ではこのマークが1、3、5、7、10号車の両側面、つまり1編成あたり10ヶ所に配置されます。

【了】

この記事の写真一覧

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

関連記事

最新記事

コメント