日本人の零戦、クラウドファンディングで再び日本の空へ

日本人が所有する飛行可能な唯一の零戦を、再び日本の空へ飛ばすため、インターネット経由で資金を集める「クラウドファンディング」が実施されました。この計画には資金面以外にも課題があるといいますが、関係者の強い熱意で実現に向け計画が進められています。

零戦を支援するクラウドファンディングを実施

 その想いの実現は一筋縄ではいかず、機体の維持費、管理費を捻出しつつ7年を要したものの2014年11月、ついに日本へ、日本人所有の飛行可能な零戦が到着します。

Large 20150211 01
日本に到着した零戦(画像提供:零式艦上戦闘機 里帰りプロジェクト)。

 ですが飛行可能とはいえ改めて日本で必要な組み立て、メンテナンスを行わなければ実際に飛ぶことはできず、その資金が必要でした。そこで「クラウドファンディング」という、インターネット経由で不特定多数の人から資金を集める仕組みが利用されます。

 このクラウドファンディングで資金支援者はその額によって、主に次のような特典が受けられました。

■3千円支援:里帰り記念クリアファイル

■8千円支援:本組み後の操縦席での撮影券

■5万円支援:機体への名入れ&プロジェクトメンバーとして公式に記録&里帰り記念グッズ3点 ※早期出資特典あり

■10万円支援:機体への名入れ&プロジェクトメンバーとして公式に記録&サポートクラブ入会権(イベント優待、フライトジャケット贈呈)&里帰り記念グッズ3点 ※早期出資特典あり

■30万円支援:機体への名入れ&プロジェクト支援者として公式に記録&サポートクラブ入会権(イベント優待、フライトジャケット贈呈)&里帰り記念グッズ4点 ※早期出資特典あり

■50万円支援:機体への名入れ&プロジェクト支援者として公式に記録&サポートクラブ入会権(イベント優待、フライトジャケット贈呈)&里帰り記念グッズ5点 ※早期出資特典あり

■100万円支援:スポンサー契約権(企業)&本機著作権の利用&機体への名入れ&プレミアムジャケット ※早期出資特典あり

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. ゼロを日本の空へ飛ばすのですね。当時の日本の技術力の結晶ですから飛ばすことが望ましい。

    これを見て、また私達も奮起しなければならない

    • そしてフルボッコにされるということですよね

記事ランキング

  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 片山さつき大臣「実態調査はじめます」 街のクルマ屋の「保険代理店打ち切り」問題に新局面 ビッグモーター事件の余波に再び切り込む!
  3. 「海自最大の護衛艦」と「世界最大級の軍艦」が洋上で並んだ! 圧巻の編隊航行を上空から捉えたショットが公開
  4. 海自艦がロシア海軍の「超静かな潜水艦」を確認!浮上航行する姿を捉えた画像を防衛省が公開
  5. 都市に迫るロシア軍の「弾道ミサイル」が“空中で木っ端みじん”になる瞬間をウクライナ軍が公開 追尾から撃墜まで詳細に
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  3. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号