【今日は何の日?】車窓に雨晴海岸が広がる

現在のJR西日本氷見線が伏木駅から島尾駅まで延伸し、雨晴海岸を列車が走るようになりました。

 1912(明治45)年の4月4日、現在のJR西日本氷見線が伏木駅から島尾駅まで延伸し、雨晴(あまはらし)海岸を列車が走るようになりました。

Large 20150404 himisen 01
JR氷見線 越中国分~雨晴間の車窓。

 富山湾越しに3000m級の立山連峰の眺望できる場所で、車窓からも天候に恵まれれば、それを楽しむことが可能です。ちなみに「雨晴」の名は源義経が奥州へ落ち延びる途中、この付近でにわか雨が晴れるのを待った、というのが由来とされています。

【了】

最新記事

コメント

Leave a Reply to ひみせん Cancel reply

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

2件のコメント

  1. ちなみに、雨晴海岸は「あまはらしかいがん」と読み、最寄り駅の雨晴駅は難読駅名として有名です。

  2. 広告だらけで中身が薄い記事ばっかりだな。広告収入だけを追っかけてると読者は離れるよ。