北越急行とJR、合同でフォトコンテスト開催
北越急行とJR東日本長野支社、新潟支社が合同で「いいやま・ほくほくフォトコンテスト」を開催。両社と各沿線協議会が協力して実施する初めての企画といいます。
入賞作品には地場産品、鉄道グッズをプレゼント
北越急行とJR東日本長野支社、新潟支社は2015年6月19日(金)、「いいやま・ほくほくフォトコンテスト」を開催すると発表しました。
テーマは「『飯山線』または『ほくほく線』の駅舎・列車を主体とし、駅からつながる
風情、季節や人の温もりが感じられる作品」とのこと。豊野駅(長野市)と越後川口駅(新潟県長岡市)を結ぶJR東日本の飯山線と、六日町駅(新潟県南魚沼市)と犀潟駅(新潟県上越市)を結ぶ北越急行ほくほく線が対象線区です。
封書で応募する形で、7月1日(水)から募集期間がスタート。未発表の作品を1人3点まで応募でき、8月31日(月)必着です。入賞作品には沿線の地場産品や鉄道グッズがプレゼントされます。
飯山線には「おいこっと」「越乃 Shu*Kura」、ほくほく線には「ゆめぞら」という観光列車が運行されているほか、ローカル線ならではの可愛らしい駅舎、珍しい駅舎があるといい、カメラをもって鉄道の旅を楽しんでもらうため、フォトコンテストを開催するとのこと。北越急行とJR東日本長野支社、新潟支社が合同で、各沿線協議会とも協力して実施する初めての企画といいます。
【了】
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