世界の空港が回転寿司に? 外国人注目の日本グッズ

「寿司」は外国人にも人気の和食ですが、いま、ちょっと変わった「寿司」が外国人から注目を集めています。もしかすると世界中の空港が「回転寿司」になるかもしれません。

きっかけは空港の「回転寿司」

 空港が回転寿司のようになるこの「回転寿司スーツケースカバー」、生まれたきっかけは「空港の回転寿司」だそうです。

 大分空港の手荷物受取場では、ベルトコンベアで荷物と一緒にお皿に載った寿司が流れてきます。大分県の名産である海の幸をアピールするため行われているもので、「まるで回転寿司のようだ」と、動画サイトなどにもその光景がアップされています。

 このことをパルコ大分のスタッフが話題にしたのが、商品化した最初のきっかけだそうです。当初は大分空港のようにトランクそのものを寿司にしようと考えたそうですが、さすがにそれは難しく、カバーに落ち着いたとのこと。

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マグロ、玉子、サーモン、海老、イクラ、サバ、タコの7種ある「回転寿司スーツケースカバー」(写真提供:パルコ)。

 そしてオンラインでの先行販売以降、外国人同士で「おもしろい」「絶対にほしい」「どこで買えるの?」とツイッターなどを中心に盛り上がり、海外から問合せが来るように。“日本みやげ”として、店舗(渋谷、福岡、成田空港)でまとめ買いする外国人もいるそうです(成田空港の店舗は期間限定出店で2015年6月に閉店)。

 またオンラインではパルコのサイト以外に、「TOKYO OTAKU MODE」という日本のカルチャーグッズを販売する海外の通販サイトで取り扱っており、そこでも売れているといいます。

 近年、とある大手の回転寿司チェーンが「回転しない」方向へのシフトを明言するなど、日本の回転寿司は減少傾向にあるようです。しかしこの調子で外国人にこのカバーが浸透していけば、世界各地の空港で「回転寿司」を楽しめる時代が来るかもしれません。

【了】

Writer:

世田谷を拠点に活動するフリーランスライター。食や酒、旅を中心に、すまい、介護、教育、ビジネス、自衛隊、プロレスなど、本人がいつも把握できないほど多分野を網羅。結果的に他にはない独特のアプローチで、紙媒体、ウェブメディア問わず取材・執筆を展開。Twitter、Facebookでは日常の自分のご飯をつぶやき中。http://tanecreation.jp

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コメント

1件のコメント

  1. 握ったスシをコンベアに直接乗せる回転寿司店なんて無いよ

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