御堂筋線の新大阪駅トイレ、国土交通大臣賞を受賞

2種類ある地下鉄トイレ

 大阪市交通局のトイレリニューアルは、「リモデル」と「リノベーション」に分類されます。

「リモデル」は段差改良や男女間の間仕切りを替えない小規模な改造で、105駅が対象です。入口にお辞儀をしたサインと「ようおこし」の文字、木質感のある素材を使った各駅共通のデザインになっています。

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「YODOYABASHI ヌーボ」をコンセプトにリノベーションされた淀屋橋駅のトイレ(画像提供:大阪市交通局)。

「リノベーション」は大規模な改造を伴うもので、受賞した新大阪駅を含む7駅9カ所が対象。ちなみにリノベーションのコンセプトは、新大阪駅が「自分のお気に入りの場所に帰ってきたようなくつろぎ感」、梅田駅が「エレガント」、本町駅が「成熟した大人のトイレ」、なんば駅が「ラグジュアリートイレ」、天王寺駅が「『ほっ。』とpocket garden」、淀屋橋駅が「YODOYABASHI ヌーボ」。もうひとつの心斎橋駅については、今後発表される予定です。

 大阪市交通局は「今後も、市民・お客さまに駅施設を快適にご利用いただけるよう取り組んでまいります」としています。

【了】

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Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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