陸自総火演、0.1秒にかける人々
見えてからでは絶対間に合わないマズルフラッシュ
発砲の衝撃波を感じて、反射的にシャッターボタンを押しても無駄です(ついやってしまいますが)。たかだか秒速340mに過ぎない衝撃波が客席に到達するころには、とっくにマズルフラッシュは消えてしまっています。また、マズルフラッシュを見た瞬間にシャッターボタンを押しても間に合いません。視神経が感じとった光の情報が脳に伝達され、右手人差し指にボタンを押せという命令を筋肉へ伝達するまでに、0.2秒のタイムラグがあるからです。つまり発砲の0.1秒の瞬間を予測し、事前にシャッターボタンを押すという動作を行わないと、マズルフラッシュは絶対に撮影できません。
「そんなことが可能なのか?」と思われるかもしれませんが、そこが経験とテクニックの活かしどころです。そしてコツさえ掴めば、誰にでも撮影できるチャンスはあります。
マズルフラッシュの撮影で連写って
デジカメのせいで下手が増えただけの苦肉の撮影じゃない
フィルムで射撃の撮影何度か有るけど大抵の撮影でマズルフラッシュと弾の写ってる写真撮ってだったけど、要はシャッタースピードや露出などテクニックで撮れてたのに機械に頼り過ぎなだけじゃ無いかな?
私はD810の早い連写設定にしたけど、連写のタイミングと合わなかった。
シャッターが切れる間隔の間に光った訳で、連写は使えないと判断、結局感で撮ったら上手くいった。
記事の内容は同意なんだけど、たまたま私がタイミング悪かったってことかな?
他の人はどうですか?