「世界の名機カレンダー」41年の歴史に幕 最後は中島飛行機特集 富士重工業

富士重工業が「世界の名機カレンダー」の制作を終了すると発表しました。国内外の人気航空機をモチーフにしたイラストが好評でしたが、41年の歴史に幕を閉じます。

航空機イラストの第一人者、小池繁夫氏が担当

 富士重工業は2015年10月19日(月)、同社がこれまで毎年発行してきた「世界の名機カレンダー」について、2016年版で制作を終了すると発表しました。1976(昭和51)年の制作開始から41年続いた歴史が幕を閉じることになります。

「世界の名機カレンダー」は、同社が大正から第二次世界大戦にかけて「隼」「疾風」など多くの名機を生み出した中島飛行機を前身とし、現在も航空機の開発・製造を手掛けていることから、毎年制作していたもの。プラモデルのボックスアートなどで知られる航空機イラストの第一人者、小池繁夫氏が描く国内外の人気航空機が毎年紙面を飾っていました。

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2016年版「世界の名機カレンダー」の表紙(壁掛タイプ)(画像提供:富士重工業)。

 2016年版カレンダーは、特設webサイトもしくは現金書留で購入可能。また、エビススバルビル1階ショールーム(東京都渋谷区)でも販売されます。価格は、壁掛タイプが1250円、卓上タイプが950円(いずれも税込、送料別)。数量限定で、売り切れ次第、販売終了となります。また今回、特設webサイトで応募した人から抽選で300人に壁掛タイプが、200人に卓上タイプがそれぞれプレゼントされることになっています。こちらの応募期限は11月20日(金)17時です。

 同社では「41年という長きにわたり、当カレンダーの制作を続けることができましたのも、ひとえにご愛顧下さいました皆様のおかげと、厚く御礼申し上げます」とコメントしています。

【了】

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