雪崩・落雪対策で減速運転を実施 JR東日本・只見線

JR東日本が、福島・新潟両県を結ぶ只見線の一部区間で減速運転を行います。雪崩・落雪対策がその理由です。

豪雨災害による代行バスも時刻変更

 JR東日本は2015年11月19日(木)、冬期間の雪崩・落雪対策として、福島・新潟両県を結ぶ只見線の一部区間で列車の速度を落として運転。時刻の変更を行うと発表しました。

 列車の減速区間は会津柳津~会津川口間で、実施期間は2015年12月19日(土)から2016年3月31日(木)までです。

 これに伴い同期間、一部を除く会津若松~会津川口間の列車と、会津川口~只見間の代行バス1本で時刻が変更されます。

只見線は積雪の多い路線として知られるひとつ(2009年1月、恵 知仁撮影)。

 只見線は、福島県の会津若松と新潟県の小出駅を結ぶ135.2kmのローカル線ですが、2011(平成23)年の「新潟・福島豪雨」により3か所の橋梁が流失。以降、会津川口~只見間は代行バスによる運行です。

 復旧には約85億円の費用と4年以上の工期が必要とされ、JRと国、地元自治体による協議で今後が模索されています。

【了】

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