「残したい沿線風景」のラッピング列車運行 西武

西武鉄道が、一般に募集した写真コンテストの入賞作品を列車にラッピング。写真のテーマは「残したい沿線風景」です。

12月13日から来年6月末まで運行

 西武鉄道は2015年11月25日(水)、同社が開催した写真コンテストの入賞作品を車体にラッピングした「100年アニバーサリーフォトコンテストトレイン」を運行すると発表しました。

 この「100年アニバーサリーフォトコンテストトレイン」は、「スマイルトレイン」の愛称があり、笑顔に見える前面デザインを持つ30000系という通勤形の電車を使用します。ラッピングが施されるのは1編成(8両)で、12の写真作品を、車体側面の窓間に貼付。どのような写真が選ばれているかは、運行初日のお楽しみといいます。

「100年アニバーサリーフォトコンテストトレイン」のイメージ(画像提供:西武鉄道)。

 今回企画されたラッピング列車は、12月13日(日)から2016年6月末まで運行予定です。運行区間は池袋線・新宿線ほかで、列車の先頭と最後尾には専用のヘッドマークを掲出。なお車内には、入賞作品以外の応募作品も展示されます。

 また、運行初日の12月13日(日)には、池袋7番ホームで出発式が開催され、入賞した12作品と「グランプリ」「キッズ賞」などの発表・表彰が行われる予定です。

 西武鉄道は今年7月から10月にかけて、「あなたが残したい沿線の風景」というテーマで一般に写真作品を募集。500作品を超える応募作品のなかから、ウェブサイト上での一般投票や同社内での審査を経て今回、電車の車体にラッピングされる12作品が選ばれています。

 なお、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道は、1912(大正元)年に開業。それから数えると、西武鉄道は2012年に創立100周年を迎えました。これを記念し、同社は今年までの4年間に様々な記念イベントを実施。今回のラッピング列車もその一環で企画されています。

【了】

この記事の写真一覧

関連記事

最新記事

コメント