迫る激混みGW「空港の保安検査を早く抜けるコツ」あるの? 航空会社に聞く最新テク
ゴールデン・ウィークは空の便の混雑が予想されます。早めに空港に到着することが推奨されていますが、空港到着から保安検査場の通過まで、少しでもスムーズに切り抜けられる“時短テク”はあるのでしょうか。
そんな新機能あったの? JALの「時短テク最新事情」
ゴールデン・ウィークは国内線・国際線ともに空の便の混雑が予想されます。余裕を持って早めに空港に到着することが推奨されていますが、空港到着から保安検査場の通過まで、少しでも時短できるテクニックはあるのでしょうか。
JAL(日本航空)はスムーズに搭乗口まで向かうコツを次のように答えます。
「保安検査場通過時には必ず、おひとりさまにつき、搭乗券、二次元バーコード、ICカードのいずれか1つが必要です。検査場前で探す手間が省けますので、事前にお手元へご準備ください。また、足首が隠れる履物や上着は、保安検査場で脱いでいただく必要がありますので、これも事前にご準備いただけますと幸いです」
「お預け手荷物がない場合は、事前にお座席を指定いただいている場合に限り、有人カウンターや自動チェックイン機に立ち寄らずそのまま保安検査場を通過いただけます」
また、同社は「新たに保安検査場混雑予想をWEBで公開していますので、混雑する時間を避けて早めに空港にお越しいただくように促していただけると助かります」とコメントしています。
一方、国際線の利用時には、事前のWEBチェックインや、当日は空港でのセルフサービス(自動チェックイン機や自動手荷物預け)の利用が推奨されるとのこと。また羽田・成田空港ではJAL便で渡航する際、「Face express(顔認証による搭乗手続き)」の利用も、スムーズに搭乗口までいけるテクニックのひとつだそうです。
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