一難去ってまた一難 海老名JCTの渋滞、解決はできるのか?
新東名を超えた圏央道
埼玉県内で圏央道の桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が開通し、東名と中央道、関越道、東北道が連結される前日10月30日に先述した海老名JCTの改良が行われ、外回り方向の渋滞は消滅しました。
しかしその翌日、圏央道の同区間が開通した10月31日から、替わって海老名JCTの反対側――圏央道内回りから東名方面への渋滞が、大幅に悪化してしまいました。これは開通によって、圏央道の交通量が増えたことが原因です。
東北道との連結以来、圏央道の主要区間は交通量が13~16%増加し、青梅IC~入間IC間の断面交通量は5万6700台になりました。これは静岡県内の新東名をも上回る交通量で、圏央道はすでに“日本の物流の大動脈”です。
海老名JCTを通過する交通量も13%ほど増加しており、この結果、ほぼ連日、内回り側で渋滞が発生するようになったのです。
ここの渋滞は以前からあったが。
いずれ八王子ジャンクションも問題になるだろう。
東名海老名JCTの渋滞ですが、中央道、関越道の2本に今回東北道が加わっただけでこれだけ渋滞するなら、来年常磐道が繋がったら更に酷いことになるのではないでしょうか。
おまけに来春には料金の安い首都高経由と大差ない料金に値下げするとあっては、更に交通量が増えそうですからますます渋滞が激しくなりそうな気がします。 小手先だけの対策ではなく、抜本的な対策が必要ではないでしょうか。
とりあえず繋げてしまおう、的な作りで根本的に交通量の計算が甘かったのではないだろうか?
途中部分開通してた頃がベストな交通量だったのではないだろうか?
東名の秦野中井〜厚木間に、ICを新設して欲しい
この区間は逃げ道が無いので渋滞が頻発しています
清水さんのおっしゃる通りに改善されましたね。
これからも期待しております。