北陸新幹線1周年 車内から花火鑑賞、記念スタンプなどキャンペーン実施
北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業してから1周年を迎えることから、通常は乗れない区間に特別列車を運行し花火を鑑賞する、といった記念キャンペーンが実施されます。
普段は乗れない区間で、さらに花火を
JR東日本とJR西日本は2016年1月26日(火)、「北陸新幹線開業1周年キャンペーン」を3月12日(土)から9月30日(金)まで実施すると発表しました。2015年3月14日に北陸新幹線の長野~金沢間が延伸開業してから1周年を迎えるのを記念し、行われるものです。
首都圏・関西圏では、おもな旅行会社で北陸・信越の5県を目的地とする専用旅行商品を発売。また、その旅行商品を購入した人のなかから抽選で100人に福井・石川・富山・新潟・長野の各県の「食」の特産品がプレゼントされます。
金沢エリアでは、旅客列車が走っていない金沢駅から白山総合車両基地のあいだで特別列車を運転。その車内から、犀川の河川敷で打ち上げられる花火を鑑賞する「花火プロジェクト」が行われます。
3月12日(土)の実施で、募集は65組(最大200人)を予定。2016年2月1日(月)10時から2月21日(日)まで、北陸新幹線スペシャルサイトで応募が受け付けられます。
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