日本一終電の早い駅、明日1月30日廃止 記念グッズなど発売 阪堺電車

「日本一終電の早い駅」として知られる阪堺電車の住吉公園停留場が、1月30日をもって営業を終了。当日は記念乗車券やグッズの販売などが行われる予定です。

朝8時台が終電

 阪堺電車(大阪市住吉区)が2016年1月31日(日)にダイヤ変更を実施。上町線の住吉~住吉公園間(0.2km)は同日付で廃止され、最終列車が朝8時台という「日本一終電の早い駅」として知られた住吉公園停留場がその前日、1月30日(土)限りで営業を終了します。

 同社によると、この住吉公園停留場の最終営業日である1月30日(土)は混雑が予想されることから、我孫子道~天王寺駅前間に臨時電車1本(住吉鳥居前8時32分発、天王寺駅前行)を増発するとのこと。この電車には、いずれも住吉公園停留場から徒歩約1~2分の住吉鳥居前停留場・住吉停留場から乗車できます。

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まもなく廃止される「日本一終電が早い」住吉公園停留場(2008年7月、恵 知仁撮影)。

 また当日は、住吉公園停留場で8時32分に最終電車が発車したのち、9時から10時まで「さよなら住吉公園記念きっぷ」(420円)や「さよなら住吉公園記念ミニチュアマグネット」(3枚1組、1050円)を販売。車両の長さを切り詰めた鉄道模型「Bトレインショーティー」の値引き販売も行われる予定です。

 阪堺電車は「終了日当日は、通常ご利用いただいているお客さま以外にも、沿線にお住いの方や鉄道ファンの方など、乗車をご希望される方、見学をご希望される方が多数来られることが予想されます。混雑状況によっては、利用者の安全確保のため、住吉公園停留場への入場や本停留場からの乗車を制限させていただく場合があります」としています。

【了】

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