CAはわずか1.2% 男性だけの「こいのぼりフライト」実施 JAL

2016年5月5日、「端午の節句」にちなみJALが「こいのぼりフライト」を行いました。客室乗務員をはじめ運航に携わるスタッフ全員が男性という、年に1度の特別フライトです。

機内では柏餅をサービス

 JAL(日本航空)は2016年5月5日(木・祝)、「端午の節句」にちなみ男性社員だけで飛行機を運航するイベント「JAL こいのぼりフライト」を実施しました。

 同社の客室乗務員は外国人もあわせておよそ6000人で、そのうち男性は70人(1.2%)程度。そのため1便の客室乗務員が全員男性になることは、通常はないといいます。

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2009年から始められ今年で8回目になる「JAL こいのぼりフライト」(2016年5月5日、太田幸宏撮影)。

 そんな珍しい「こいのぼりフライト」、今年は羽田10時20分発、鹿児島12時10分着のJL645便で実施されました。こいのぼりやかぶとなどで飾り付けられた羽田空港の9番搭乗口では、客室乗務員をはじめ運航乗務員や空港地上スタッフ、整備士らが勢ぞろいして利用客にあいさつ。搭乗時には手書きのメッセージが入った「感謝カード」が、機内では柏餅が配られています。

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搭乗口には、かぶとやこいのぼりが飾られた(2016年5月5日、太田幸宏撮影)。

「こいのぼりフライト」に初めて乗り込むという客室乗務員の鈴木佑弥さんは、「男性ならではの笑顔や所作で、いつもと違ったフライトを楽しんでいただければ」とコメント。ちょうどこの日に10歳の誕生日を迎えた乗客の男の子は、飛行機に興味があり親からこの「こいのぼりフライト」をプレゼントされたといい、「将来はパイロットになりたい」と話していました。

 飛行機が離陸する際は、スタッフが地上から手を振ったり横断幕を掲げたりして、鹿児島へ向け飛び立つ94人の乗客を見送りました。

【了】

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