駅で荷物の受け取り可能に JR東日本、「宅配受取ロッカー」6月から設置
JR東日本は2016年6月から、日本郵便、ヤマト運輸と連携し、駅で宅配便の荷物が受け取れる「宅配受取ロッカー」の設置を始めます。
1年以内に100駅程度設置へ
JR東日本は2016年5月10日(火)、日本郵便、ヤマト運輸と連携し、駅に「宅配受取ロッカー」の設置を開始すると発表しました。
取り扱う荷物は、日本郵便の「ゆうパック」やヤマト運輸の「宅急便」など。通勤、通学中に駅で宅配便の荷物を受け取れるサービスで、JR東日本は利用客の利便性向上とともに、不在再配達に伴う物流コストの削減などに貢献するとしています。
ロッカーは今年6月から設置。駅は池袋、川口、蕨、大井町、鶴見、藤沢、平塚、豊田、下総中山、幕張、東所沢などが候補といいます。1年以内に100駅程度へ設置される予定です。
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