阪神高速も「ETC専用化」大幅拡大! 6月までに「28か所」の料金所で
阪神高速道路は2025年2月7日、3月から6月にかけて、新たに計28か所の料金所を「ETC専用」とすると発表しました。
ETC専用料金所は計51か所に
阪神高速道路は2025年2月7日、3月から6月にかけて、新たに計28か所の料金所を「ETC専用」とすると発表しました。
![Large 20250211 01](https://trafficnews.jp/wp-content/uploads/2025/02/250206_hanshin_01.jpg)
3月中に15か所、4月から6月にかけて13か所の料金所が順次、運用変更されます。現在の23か所と合わせて、計51か所の料金所がETC専用となります。「現金でご利用のお客さまは、ETC専用ではない他の料金所を」利用してほしいとしています。
ETC専用料金所は現在でも4号・5号湾岸線に多いですが、3月には新たに8か所増え、38か所中23か所がETC専用に。このほか7号北神戸線なども6月までに9か所増。今までゼロだった14号松原線、31号神戸山手線などもETC専用料金所が増えます。
コメント