滑走路を埋め尽くす“世界最強戦闘機”! アメリカの空軍基地で圧巻の「エレファントウォーク」実施 気になる参加機数は?
まさに圧巻の光景……!
合計30機が堂々行進
アメリカ国防総省は2025年2月17日、アメリカのヴァージニア州にあるラングレー・ユースティス統合基地で、アメリカ空軍のF-22「ラプター」戦闘機などがエレファント・ウォーク(多数機発進準備訓練)を行ったと発表しました。
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エレファント・ウォークは、多数の航空機が滑走路でタキシング(地上滑走)し、運用能力や即応態勢を確認するものです。その名のとおり、象が集団で歩く様子に似ているところから名付けられました。
エレファントウォークが実施されたのは、1月31日のこと。参加したのは、同基地に配備されている第1戦闘航空団所属のF-22(24機)、および練習機のT-38(6機)の合計30機です。
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