進化迫る福岡空港の「激レアアングル」写真、航空会社が公開! 「貴重」「こんな風に見えるの?」その全貌とは

さすがJ-AIR公式さん……。

3月20日から「滑走路2本」に

 JAL(日本航空)グループで伊丹空港を拠点とするJ-AIRが、公式SNSアカウントで「#今だけの景色」のハッシュタグを付けて、写真とコメントを投稿しています。その写真は、福岡空港への最終着陸進入をコクピットから捉えたもの。これを見たSNSユーザーからは、多くの反響が寄せられています。

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J-AIR機(乗りものニュース編集部撮影)。

 福岡空港は、3月20日から2本目の滑走路の供用が予定されています。これに伴い現滑走路の両端に振られている番号(方角を示す)が「34/16」から「34R/16L」へと変更されます。

 J-AIRが投稿した写真は、この現滑走路の番号が「34R」に塗り替えられ、かつ、その下に黒く塗りつぶされた旧番号「34」の文字が浮き上がっているというものです。同社は「福岡空港の滑走路増設に伴い先行して標識も新しく塗り直されています」とコメントしています。また、新滑走路にはまだ番号が振られていないようで、こちらには誤発着防止のため「X」マークが描かれています。

 この投稿を見たSNSユーザーは「この画角の写真はなかなか見られないなー」「貴重なお写真ありがとうございます」「こうして見ると、本当に滑走路2本になるんだなぁ…」「こんな風に見えるのか」といったコメントが寄せられています。

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