湯の山温泉行き臨時特急を名古屋から運転 みやげ品やビールの特典も 近鉄

近鉄が、臨時特急「湯の山温泉サマーライナー」を7~8月の週末などに近鉄名古屋~湯の山温泉間で運転。乗車特典として、日帰り入浴施設が無料になる乗車証明証(往路)や缶ビール(復路)などが車内で配られます。

乗車記念証の提示で日帰り入浴無料も

 近鉄は2016年6月9日(木)、臨時特急「湯の山温泉サマーライナー」を近鉄名古屋~湯の山温泉間で運転すると発表しました。

 7月16日(土)から8月20日(土)までの土曜日と8月11日(木・祝)の計7日間に1日1往復運転。近鉄四日市駅(三重県四日市市)と湯の山温泉駅(同・菰野町)を結ぶ湯の山線と名古屋線と直通運転します。

 乗車の特典として、往路では記念品や地元のみやげ品、乗車記念証などが、復路では缶ビールなどが配付されます。また、乗車記念証を提示すると、御在所ロープウエイでは乗車券がおよそ半額になったり、指定の温泉施設で日帰り入浴が無料になったりします。

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今年で9回目の運転という「湯の山温泉サマーライナー」のイメージ(写真出典:近鉄)。

 運転時刻は往路が近鉄名古屋発10時4分、湯の山温泉着10時58分。復路が湯の山温泉発16時35分、近鉄名古屋着17時33分です。途中、桑名駅(三重県桑名市)と近鉄四日市駅にも停車。近鉄四日市駅では大阪難波駅発着の特急と接続します。

 乗車には乗車券のほか、特急券が必要。湯の山温泉駅までの特急料金(大人ひとり)は近鉄名古屋駅からが900円、近鉄四日市駅からが510円、大阪難波駅からが1610円(乗り継ぎ)です。

 かつて湯の山線には、大阪方面や名古屋から直通する特急が運転されていましたが、現在、同線を走る特急は臨時で運転されるものだけになっています。そのひとつである「湯の山温泉サマーライナー」の運転は、今年で9回目になるといいます。

【了】

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