「神コスパカード1枚で空港ラウンジハシゴする人」の“天国”に変化が! 海外でも進む“塩対応化”…でもやっぱ作っとくべき?
仕事や休暇で海外に頻繁に出かける人にとって、世界各地の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」は、必携の1枚とも言える存在です。ただ、このサービス利用者にとって“天国”といえる空港で、とある “変化”が訪れています。
「いいラウンジが減った」ものの、まだまだ残ってる!狙い目は?
ただそれでも、スワンナプーム国際空港には、まだプライオリティ・パスで利用可能なラウンジが数多く残っています。

国際線の航空会社ラウンジでは、「ターキッシュ・エアラインズ ラウンジ」が引き続き利用可能です。また「ミラクル ファーストクラスラウンジ/ビジネスクラスラウンジ」「ザ コーラル ファイネストビジネスクラスラウンジ」については、これまでどおり変化はありません。
そのため、バリエーションはやや寂しくなってしまったものの、ラウンジホッピングそのものは、十分楽しめると考えていいのではないでしょうか。
なおミラクル ファーストクラスラウンジ/ビジネスクラスラウンジは、エアサイドに複数あり、シャワーの有無など設備がラウンジによって異なります。
またこれらのラウンジでは、個別の便について搭乗時刻や搭乗口の変更の音声でのアナウンスは行われません。
ラウンジホッピングを楽しむ際は、必要なサービス、搭乗ゲートまでの距離、搭乗時刻に十分気をつけて、乗り遅れることのないよう、お過ごしください。
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
海外出張が無い、若しくは海外旅行にもう魅力を感じない人間にとっては、へえーという思いしかない。
問題なく決済出来て、普通のラウンジ使えるゴールドカード1枚持っておけば事足りると思う。居心地の良い快適な空間では有るから、特別なカードを保つ必要は感じない。