距離近ッ! 大迫力な「世界最強戦闘機」の空撮写真 だけど本当にすごいのは”乗ってる人”って!? じつは日本も関係が
めっちゃ偉い人なんです…!
かつては在日米軍司令官も歴任
アメリカ太平洋空軍は2025年4月10日、第5世代戦闘機であるF-22「ラプター」が飛行する空撮写真を公開しました。

じつは、写真に写っている機体を操縦しているのは、アメリカ太平洋空軍司令官であるケヴィン・B・シュナイダー大将です。シュナイダー大将は、アメリカ空軍において37年間のキャリアを誇る戦闘機パイロットで、その経歴の3分の1をインド太平洋地域で過ごしてきたといいます。
2024年2月に太平洋空軍司令官に着任しましたが、それ以前には太平洋空軍参謀長や、アメリカ太平洋軍参謀長などを歴任しています。ちなみに、2019(令和元)年から2021年まで、在日アメリカ軍司令官も務めていました。
シュナイダー大将が操縦してるF-22は、ハワイ州オアフ島にあるパールハーバー・ヒッカム統合基地所属の機体です。同基地には、アメリカ空軍第19戦闘飛行隊にF-22が配備されているほか、ハワイ州空軍の第199戦闘飛行隊にも同機が配備されています。
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