阪和線用の新型電車、7月1日デビュー 車内Wi-Fiも整備

2016年7月1日、大阪環状線と阪和線、関西空港線で新型225系電車の営業運転が開始されます。

2017年度までに122両を導入

 JR西日本は2016年6月20日(月)、阪和線用の新型225系電車が7月1日(金)から大阪環状線と阪和線(天王寺~大阪~天王寺~和歌山)、関西空港線(日根野~関西空港)で営業運転を開始すると発表しました。

 225系電車は2010(平成22)年に登場した車両です。これまで琵琶湖線、JR京都線、JR神戸線(東海道本線、山陽本線)や阪和線などで新快速、快速、普通列車として使用されています。

先頭車に「編成間転落防止ホロ」が取り付けられた阪和線用の新型225系電車(写真出典:JR西日本)。

 今回、阪和線に新たに登場するのは、その225系電車を改良したものです。先頭形状は227系電車に準じたものになり、前頭部を強化。また、客室内照明のLED化や行先種別表示のカラーLED化も実施されました。車内Wi-Fiの整備や、スムーズに開閉できるアシストレバー付き貫通扉など、設備面の強化や改良も行われています。

 7月1日(金)時点では28両が、2017年度までには計122両が導入される予定です。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 阪和線に225系5100~7月1日からいよいよ営業運転始まるとのこと、うれしいですね。実は6月20日、きのくに線紀伊田辺駅に5101の4両編成が来ていました。試運転(習熟運転)でしょうね。阪和線の車両は一部はきのくに線まで足を延ばすのです。

  2. 223系以来の2-1配置の座席は座席数が極端に少ない。しかも東海道線に投入された車輌にある補助席もない。
    座席数を確保しつつ混雑に対応するには、1列側のクロスシートをロングシートにしたほうがよい。もちろん東海道線仕様の車輌と同様に補助席も。この座席配置はクロスシートの客が横顔を見られる欠点はあるが、そもそも混雑した車内ではどこから見られているか分かったものじゃないから、さして問題にならない。