JAL系パイロットの”まさかの行動”が「センス良すぎて座布団10枚!」 「お気持ちよーく分かります笑」「優しい世界」

ほっこり極めてる!

隣の芝生は青く見える?

 伊丹空港を拠点とする地域航空会社、J-AIRはJAL(日本航空)グループに属します。そのような同社ですが、公式アカウントが「隣の芝は青く見える?」といったコメントを添えて、空港で一人のパイロットが買い物をする様子を紹介しています。その店舗はライバルであるANA(全日空)系列の「ANA FESTA」です。

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J-AIRの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。

 この写真は福岡空港内の「ANA FESTA」で撮影されたものと見られ、パイロットが店内にある福岡県産いちご「伊都きんぐ」を用いたお菓子を購入しているようです。同社の公式アカウントは「各売店に、そこにしか置いてない商品がありますもんね」「声をかけずにそっと立ち去りました」としたうえ、このパイロットが同じ便に乗る乗員にお菓子を差し入れしたことが触れられています。

 今回の投稿を見たSNSユーザーからは「あー、美味いんですよあそこのお菓子…機長のお気持ちよーく分かります笑」「写真最上部のセンス 座布団10枚」「いいな!いいな!!同業他社(グループ含む)でも、買っちゃうのいいな!!」「これが投稿されるところまで行ける優しい世界…」といったコメントが寄せられています。

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