西武の通勤・行楽両用電車が完成 コンセント、トイレ装備 座席指定で都心、秩父、横浜へ 2016.09.08 恵 知仁(鉄道ライター) 4 ツイート お気に入り tags: みなとみらい線, 新車, 東京メトロ, 東急, 西武, 鉄道 1 2 3
中々、良い感じの座席ではないか。
トイレ車両が通勤電車に設置されれば、他の私鉄でも普及するかもしれないと考えられる。
同じL/C車両でも東上線50090系の劣化版の京王5000系とは違って良い感じだ。
ところで6050系は地下鉄から追い出された後は、新宿線でも行くのかな?
一見すると、「あれ?リクライニングシート?」と勘違いしそうな感じ。
ドリンクホルダーがついているあたり、西武の気の効かせ様が垣間見える。
今後の増備を強く期待したい。
6050系に関しては、更新工事を施した車輌もあるので暫くは直通運用で活躍する姿が拝めそう。
ただ、GTOインバータのサウンドが堪能出来なくなるのは寂しいけれども。
なかなかよい車両でしょうね。鉄道友の会のブルーリボン賞とってもおかしくないでしょう。小田急にも座席指定専用列車導入して欲しいです。昼間はロングシート、朝、夕方のラッシュ時はクロスシートの座席指定列車があるとノロノロ運転が解消されるでしょう。車両設計はVSEを担当した岡部憲明さんお願いしたいです。
地下鉄線内のノロノロは仕方がない。
待避設備がないから追い越せないし、通過した分で稼いだ時間を停車駅に充てているのだから、小田急とメトロ千代田線に関してはあれでいい。
ただ、それとは別に小田急にもL&C車を導入してみるというのは面白いかもしれない。
ラッシュ時はロングで運用すればいいし、メトロホームウェイやメトロさがみの増発、補完的列車に充てることが出来るし(ただし、料金は多少安くしなければいけない。)、土休日ダイヤで急行や快速急行に充てる時は、小田原方の数両をクロスにして運行すれば喜ばれるかもしれない。
(つまり、両単位でクロスかロングかを設定できるようにする。)
なるほど、小田急こそピッタリの車輌とも言えそうだ。