新型日比谷線直通車両と新型特急を導入 野田線の改良も 東武

東武鉄道が2016年度の設備投資計画を発表。日比谷線直通用や特急用の車両新造や、野田線の改良、SL列車の運転開始にあわせた下今市駅の改修などが計画されています。

新型特急は会津鉄道方面へ乗り入れ

 東武鉄道は2016年4月28日(木)、今年度における総額357億円の鉄道事業設備投資計画を発表しました。

 車両については、日比谷線直通も可能な70000系電車と、特急用500系電車が新造、導入されます。

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日比谷線への直通運転も可能な70000系電車は、2017年度に登場(画像出典:東武鉄道)。

 70000系電車は2017年度の営業運転開始に向けて3編成21両を導入。この車両は1人あたりの座席幅が広くとられるほか、各ドアの上部に17インチモニタが設置されるなどの特徴があります。日比谷線に直通する車両については、2019年度までに現行車両が70000系電車に置き換えられる予定です。

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野岩鉄道や会津鉄道への乗り入れを予定している特急用500系電車(画像出典:東武鉄道)。

 500系電車は2017年春に8編成24両が導入されます。車両デザインの監修は、鉄道や自動車のデザインを数多く手がける奥山清行さんが代表の「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当。列車は会津鉄道方面への乗り入れが予定されています。

SLの運行にあわせ下今市駅を「昭和レトロ感」のある駅舎に

 新型車両の導入以外にも、複線化や、連続立体交差事業、駅の改良も行われる予定です。

 東武アーバンパークライン(野田線)の六実~逆井間は現在、上下線の列車がひとつの線路を共有している単線ですが、これを2019年末までに複線にして、列車が行き違いをするときの待ち時間解消を図ります。

 連続立体交差事業は、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー駅(東京都墨田区)付近や竹ノ塚駅(東京都足立区)付近、東武アーバンパークラインの清水公園~梅郷間において続けられます。

 また、東武アーバンパークラインの岩槻駅(さいたま市岩槻区)など5駅では駅舎の橋上化(ホームの上階に駅舎を造ること)が、東上線の川越駅(埼玉県川越市)など利用者が1日10万人以上の駅ではホームドアの設置がそれぞれ予定されています。

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SLの運転にあわせて、“昭和レトロ感”のある駅舎にリニューアルされる下今市駅(画像出典:東武鉄道)。

 そのほか、2017年夏から日光・鬼怒川地区でSL列車を運転することにあわせ、下今市駅(栃木県日光市)を「かつてSLが走っていた時代を彷彿とさせる昭和レトロ感のある駅舎」(東武鉄道)に改修。さらに駅構内にはSLを間近で見学できるエリアを整備するとしています。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 電車カッコいいでしたまたさしいしんじようおまちおります。

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