川崎麻世「国産車に目覚めたキッカケ」とは? 現在の愛車は“全て黒色”に統一したマツダ車!?
2025年9月6日放送のラジオ番組で、俳優の川﨑麻世さんが日本車の魅力に目覚めた理由を明かしました。
BMWやベンツ、ボルボから国産車に
2025年9月6日放送の『UP GARAGE presents GARAGE HERO’s~愛車のこだわり~』(TBSラジオ)で、俳優の川﨑麻世さんが日本車の魅力に目覚めた理由を明かしました。

川﨑さんは若い頃、外車に憧れており、BMWやメルセデス・ベンツに乗っていたそうです。特に黒のメルセデス・ベンツ・300Eには今でも強い印象が残っているようで、「ある日、サングラスをかけた怖そうな人が手を挙げて…300Eが割り込んできたんです。本来なら怒るところだけど、そういう人がカッコよく見えちゃって」と、当時のエピソードを披露。同じ車を購入し、ステアリングやスポイラーをカスタムしたと振り返りました。
その後もフォード・エクスプローラーやダッジ・デュランゴ、ボルボ850Rなど、外車を中心に乗っていた川﨑さんですが、転機となったのが2011年3月の東日本大震災だったといいます。
「当時はボランティア活動もしていて、アメ車で行くのはちょっと違うかなと思って、日産のエルグランドにしたんです。そうすると人も乗せられるし、荷物も積める。『国産車ってこんなに良いんだ!』って思いましたね。そこから国産車ばかりに目が行くようになって」と語りました。
国産メーカーの中でも特に惹かれたのがマツダだったそうで、「CMもカッコいいし、ショールームもおしゃれだったから、ちょっと行ってみようと思ってCX-8に乗ってみたんです。そうしたら『これで十分満たされてるじゃないか。今まで乗った車で一番いい!』って思ったんですよ」と話しました。
ただ、新居の駐車スペースの問題などもあり、最終的に選んだのはMAZDA6。現在も同車に乗っており、「走りもいいし、コーナリングもいい。内装もカッコいいし、ボディラインもいい。『これ、いいじゃないか』って思って、それからずっと乗ってます」と絶賛しました。
なお、愛車であるMAZDA6は川﨑さんの公式Instagramで公開されており、黒いボディカラーに合わせてフロント部分やホイールも黒で統一。ファンからは「愛車カッコよく塗装してイイですね」「センスのいいカスタム」といった反響が寄せられていました。
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