“キングオブ深夜バス”「はかた号」の“お宝”公開にSNSユーザー騒然 「是非永久展示して欲しい逸品」 京王バス
京王バスの公式SNSアカウントが、「な、なんと、、お宝発見っっ」というコメントとともに、4枚の写真を投稿しました。これに対し、SNSでは多くの反響が寄せられています。
『水曜どうでしょう』で有名に
京王バスの公式SNSアカウントが、「な、なんと、、お宝発見っっ」というコメントとともに、4枚の写真を投稿しました。これに対し、SNSでは多くの反響が寄せられています。

同アカウントが投稿したのは、「キングオブ夜行バス(キングオブ深夜バスとも)」呼ばれる「はかた号」で使用されていた外側板(行先表示板)です。「はかた号」は1990年の運行開始当初、運行距離・運行時間ともに全国1位で、北海道テレビのバラエティ番組『水曜どうでしょう』で「キング・オブ・深夜バス」として取り上げられて以降、広く知られるようになりました。
京王バスは1999年までかつて西鉄バスと共同で「はかた号」を運行。同アカウントは「京王バスが福岡まで行っていたことを今に伝える貴重な資料です」とコメントしています。
この投稿は10月6日正午時点で18万インプレッションを超えており、SNSユーザーからは「キングオブ深夜バスw」「一度乗ってみたい…かもしれない」「キングという言葉ははかた号の為にあると言っても過言ではない」「どうでしょう博物館みたいなのを作るなら是非永久展示して欲しい逸品やん」「大泉洋さん御用達のバスですか?」「エアロキングの博多号…本物のキングや…」「懐かしいです!!」といったコメントが寄せられています。
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