成田への新しい選択肢「成田シャトル」誕生 大崎発着、空港アクセス以外の役割も

ウィラーをはじめとする3社が共同で、JR山手線の大崎駅と成田空港方面とを結ぶ高速バスの運行を開始。空港アクセスだけでなく、関連自治体にとっても「意義が大きい」という路線が誕生しました。

【写真】ウィラーの「ピンク」、ここにも

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ウィラーの「成田シャトル」向け新車両は、運賃箱や降車ボタンの周りに同社のシンボルカラー「ピンク」が使われている(2016年10月31日、中島洋平撮影)。

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コメント

3件のコメント

  1. 「外国の電子機器が日本のコンセントに合わないことを考慮して、あえて、世界でほぼ共通のUSBポートにした」

  2. LCC格安航空会社だけに留まらず、空港アクセスバスも格安路線とは・・・

    「東京シャトル」が運行開始された時に、新規参入バス会社だけでなく大手電鉄系バス会社が含まれていた事に衝撃。

    利用者側は「安いに越したことない」と大歓迎だろうが、ここにもデフレスパイラルの一要素が。

    • 追記

      結局運転士さん達が、安月給という形で低運賃のとばっちりを受けてしまうんだろうな。

      それを考えると、複雑な気分・・・。

      実際、2000円くらいでも構わないよ。