ホントに機内!? 「革新的ファーストクラス」搭載の旅客機、日本初降臨 ドイツ大手航空が「新客室搭載機」を羽田線へ
ルフトハンザ・ドイツ航空が、新客室仕様「アレグリス」を備えた機体を日本線で初導入しました。どのような客室なのでしょうか。
2種類のファーストクラス
ルフトハンザ・ドイツ航空が2025年10月27日より、新客室仕様「アレグリス」を備えた機体を日本線で初導入しました。どのような客室なのでしょうか。
「アレグリス」はファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラス構成で、特に同社が「革新的」と評するファーストクラスに大きな特徴を持ちます。ファーストクラスは約1mの横幅を持ち、座席の温度調節も可能とのこと。天井までの高い壁とロック機能つき扉、大型モニターを備えます。さらにこのクラスには独自設計の「スイートプラス」が設定されており、こちらは最高二人まで利用できる個室タイプのものとなっています。
「アレグリス」搭載機の日本線投入初便は27日に羽田空港へ到着したミュンヘン発の便で、その後LH715便としてミュンヘンへ向かいました。担当機はエアバスA350-900「D-AIVE」となっています。





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