「空飛ぶホワイトハウス」から見た日本の絶景に反響多数! 「時代を超越した美しさ」との声も 鮮明な映像が公開
米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は、大統領専用機「エアフォースワン」の機体から見た富士山の映像を公式Xに投稿。大きな注目を集めています。
「エアフォースワン」機内から捉えた映像が公開
米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は2025年10月29日、米大統領専用機「エアフォースワン」の機内から見た富士山の映像を公式Xに投稿。既に249万回以上表示され、大きな注目を集めています。
公開された映像は、山頂部にある円形の火口を鮮明に捉えており、雪化粧していることも確認できます。
この投稿に対しては「本当に美しく、雄大」「時代を超越した日本の美しさ」「共有してくれてありがとう」「なんて素晴らしい光景でしょう」などと、賞賛の声が多く寄せられています。
「エアフォースワン」は、機内に執務室や会議室、寝室やシャワー室などを備え、「空飛ぶホワイトハウス」とも称されます。また、一度に最大100食を提供できるギャレー(簡易キッチン)、6つの化粧室などもあり、大統領補佐官をはじめ上級スタッフ用のオフィス、手術も可能な医務室も設置されています。
また機体には、空対空、空対地、衛星通信に対応した多周波無線機が搭載されているほか、核攻撃発生時にも通信を確保できるよう、電磁パルス対策まで施されています。




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