「剥がしちゃったの!?」 ジョージア大使公用車の“変化”にSNS騒然 ファンの疑問に大使館の答えは?
駐日ジョージア大使の公用車に貼られた人気バラエティ番組のステッカーがSNSで話題になりましたが、一転して「もうありません」と大使が報告。一体何があったのでしょうか。
外交官ナンバーに「水どう」ステッカー!?
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が2025年10月29日、自身のXに投稿した1枚の写真が大きな注目を集めました。「トランプ大統領の車列が話題ですが、私の車も負けていないでしょう」というコメントと共に公開されたのは、大使館の公用車である黒塗りのトヨタ「クラウン」です。
一見するとごく普通の公用車ですが、リアガラスに貼られていたのは、北海道テレビ制作の人気バラエティ番組『水曜どうでしょう』のロゴステッカーでした。しかもこの車両は、ナンバープレートの「外」の字が丸で囲まれており、大使館のトップが使うことを示す特別な一台です。
このユニークな組み合わせに、SNSでは「外交官ナンバーの車に水曜どうでしょうのステッカーw」「好感度上がるわーww」「それで皇居へ行くんですよね?」といった好意的なコメントが相次ぎました。
しかし、それから2週間も経っていない11月12日、レジャバ大使は「今日は水曜ですが水曜どうでしょうのシールはもうありません」と新たに投稿。ステッカーがなくなってしまったことを示唆したのです。
この報告に、SNSユーザーからは「2週間も経たない間に何があったのでしょうか…!?」「えーーーっ!貼っておいて欲しいです!」「隠してるだけで貼ってありますよね?」など、驚きや残念がる声が寄せられており、ステッカーの行方に注目が集まっていました。
そこで、本当にステッカーは剥がしてしまったのか、ジョージア大使館に確認しました。





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