鉄道係員への暴力行為、1年で873件 うち6割が「飲酒あり」 骨折や打撲も 2016.12.14 乗りものニュース編集部 ツイート お気に入り tags: トラブル, 列車, 鉄道, 鉄道業界, 駅 鉄道係員に対する暴力行為が、2015年度は全国で873件発生していました。加害者の約6割は「飲酒あり」で、打撲や肋骨骨折に至った事例も報告されています。 【グラフ】暴力行為の件数、近年の傾向は? 鉄道係員に対する暴力行為の件数は、集計を始めた2012(平成24)年度からほぼ横ばい(画像出典:国土交通省)。 この画像の記事を読む Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 知らずにしてるかも? 鉄道の不正乗車 鉄道ファンはなぜ特急「北アルプス」が好きなのか その十分すぎる理由 収束するか鉄道の「ベビーカー問題」 示されたある方針 電車で子どもがぐずったら 専門家が教える親が取るべき行動 優先席「譲るべき」3年で17%減少 譲って断られた人は9%増加 最新記事 刀に隼、蘭に薔薇!? スズキの「和名バイク」8選 やっぱり独特すぎる! 引退したはず!? 「JR初期の特急車」まさかの復活に沸く “ちょっと残念な座席”は争奪戦 今後はどうなる? 「ガリガリガリガリ…できた!!」現場で再生コンクリートを製造可能なクルマが登場 その性能とは 味スタに行くと見かける“レア飛行機”実は新型が登場間近!? 元の良さは活かしつつ大幅進化 「次は新宿です」「次も新宿です」!? 世界一のターミナル駅になる過程で存在した“2つの新宿駅”時代とは? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません
コメント