「蓄電池電車」JRで続々 ディーゼルカーに代わり 2017年3月ダイヤ改正 2016.12.18 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: JR九州, JR東日本, ダイヤ, 新車, 路線, 車両, 鉄道 JRグループが2017年3月ダイヤ改正の概要を発表。ローカル線でディーゼルカーに代わる新しい車両として「蓄電池電車」の導入、増備が進められます。 【画像】JR九州も蓄電池電車「DENCHA」増備 「DENCHA」は「Dual ENergy CHArge train」に由来し、九州各地で走る817系電車をベースに開発された(画像出典:JR九州)。 この画像の記事を読む Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 理由は「高性能すぎる」 新型車両開発中止 銀色の電車、なぜ多いのか 超合理的なその理由 新型日比谷線直通車両と新型特急を導入 野田線の改良も 東武 JR九州に黒字路線はひとつだけ 「分け方」で変わる路線の命運 JR東日本、JR九州の蓄電池電車をカスタム、秋田へ導入 最新記事 「ほぼプラスチック製自転車」何がメリット? 実際に乗ってみたら「サドル高ぇ…」そのワケは 北朝鮮製「空の目」ついに完成? キム・ジョンウンが視察する映像が公開 技術提供した国はどこなのか ジブリ映画ゆかりの地に「まるごと迂回トンネル」30日ついに開通! 細道だらけの港町が激変? 元「国王のための飛行機」のトイレがトンデモ内装過ぎた件…圧巻の全貌とは ベース機も珍しい…? 「全国初の再有料化」なぜ? “福岡の大動脈”で異例の措置 「八木山バイパス」30日から4車線に コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 8件のコメント 明石のタマ 2016/12/18 at 23:45 Reply 東日本のEV-E801は、九州のDENCHAがベースですから、「九州も」の記事は間違いですね。 きりゅう つつみの やまにすむ いのしし 2016/12/19 at 10:19 東日本を基準にして「烏山線」 EV-E301 に対しては 819 「九州も」ですね。でも九州の 819 を改造して EV-E801 を造ってますので、『秋田県を走る男鹿線でも、交流の「ACCUM」(EV-E801系電車)を1編成導入。』を『秋田県を走る男鹿線でも 「 九州の 819 を寒冷地に対応させた 」 交流の 「ACCUM」(EV-E801系電車)を1編成導入。』とでも書いてあれば良かったのでしょう。 きりゅう つつみの やまにすむ いのしし 2016/12/19 at 09:56 Reply 長距離では走行できないのかしら?例えば、八高線を高崎から八王子まで直通が有ったら良いかな?と(個人的に)。 mie 2016/12/19 at 12:55 八高線は全長92㎞ほどなので可能では・・・・。八王子~高麗川間はすでに電化されていますし、高麗川~倉賀野間の非電化区間もそんなに長距離ではなさそうなので電化区間でフル充電すれば可能だと思います。あとは万が一の為、非電化区間内の主要駅(八高線なら越生・小川町・寄居駅など)構内だけ電化させたら可能では・・・・。 yamama 2017/02/20 at 09:03 可能だとは思いますが、今のJR東日本はわざわざ蓄電池電車を製造して、本来の運行区間外まで持っていくとは到底思えません。需要面で必要なら、キハ110系統でとっくにやってます。 佐藤孝幸 2016/12/20 at 00:04 Reply JR男鹿線などに蓄電池電車が導入されるのはいいと思います。またJRのローカル線でも短距離の電化されていないローカル線にはこういう蓄電池電車が普及していくほうが環境に優しいから電車の仲間として活躍してほしいものです。僕は蓄電池電車が増えていくほうがうれしいと思います。さらに交流電化区間で充電する蓄電池電車が登場してから全国各地の短距離ローカル線で蓄電池電車がますます増えていくようになってほしいです。 きりゅう つつみの やまにすむ いのしし 2016/12/21 at 21:47 大きな環境問題が有りまして、それは『蓄電池の寿命』です。HB-E200 や HB-E300 などでは、電池の寿命が来ても軽油発動機で列車を動かせます。でも DENCHA と ACCUM は「動けなくなる」ので交換が必要です。それが 1年間なのか10年間なのかわかりませんが相当の大きな廃棄物になると思います。 鍋ぞう 2017/05/10 at 21:39 Reply 気動車はエンジン換装のメンテナンスが必要で大がかりです。なので今後は気動車に代わり増備されるでしょうね。
東日本のEV-E801は、九州のDENCHAがベースですから、「九州も」の記事は間違いですね。
東日本を基準にして「烏山線」 EV-E301 に対しては 819 「九州も」ですね。
でも九州の 819 を改造して EV-E801 を造ってますので、
『秋田県を走る男鹿線でも、交流の「ACCUM」(EV-E801系電車)を1編成導入。』
を
『秋田県を走る男鹿線でも 「 九州の 819 を寒冷地に対応させた 」 交流の 「ACCUM」(EV-E801系電車)を1編成導入。』
とでも書いてあれば良かったのでしょう。
長距離では走行できないのかしら?
例えば、八高線を高崎から八王子まで直通が有ったら良いかな?と(個人的に)。
八高線は全長92㎞ほどなので可能では・・・・。八王子~高麗川間はすでに電化されていますし、高麗川~倉賀野間の非電化区間もそんなに長距離ではなさそうなので電化区間でフル充電すれば可能だと思います。あとは万が一の為、非電化区間内の主要駅(八高線なら越生・小川町・寄居駅など)構内だけ電化させたら可能では・・・・。
可能だとは思いますが、今のJR東日本はわざわざ蓄電池電車を製造して、本来の運行区間外まで持っていくとは到底思えません。
需要面で必要なら、キハ110系統でとっくにやってます。
JR男鹿線などに蓄電池電車が導入されるのはいいと思います。またJRのローカル線でも短距離の電化されていないローカル線にはこういう蓄電池電車が普及していくほうが環境に優しいから電車の仲間として活躍してほしいものです。僕は蓄電池電車が増えていくほうがうれしいと思います。さらに交流電化区間で充電する蓄電池電車が登場してから全国各地の短距離ローカル線で蓄電池電車がますます増えていくようになってほしいです。
大きな環境問題が有りまして、それは『蓄電池の寿命』です。
HB-E200 や HB-E300 などでは、電池の寿命が来ても軽油発動機で列車を動かせます。
でも DENCHA と ACCUM は「動けなくなる」ので交換が必要です。それが 1年間なのか10年間なのかわかりませんが相当の大きな廃棄物になると思います。
気動車はエンジン換装のメンテナンスが必要で大がかりです。なので今後は気動車に代わり増備されるでしょうね。