「JR東日本アプリ」列車走行位置に3線区追加 特急用の画面も

JR東日本のスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」で、「列車走行位置」の提供線区が拡大。特急列車などの走行位置を確認できる画面も加わりました。

編成両数や遅れ時分も確認可能

 JR東日本のスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」がアップデートされ、「列車走行位置」の提供線区が拡大しました。

「列車走行位置」は、その路線を走る各列車の走行位置が、編成両数や遅れ時分などとともにわかる機能です。これまでの17線区に加え、今回新たに次の3線区が加わりました。

・京葉線:東京~蘇我
・中央本線:立川~甲府
・川越線:川越~高麗川

 また、次の線区では、別画面で特急列車などの走行位置提供も始まっています。

・東海道本線:新宿・東京~湯河原
特急「踊り子」、「湘南ライナー」など
・中央本線:東京~甲府
特急「あずさ」「かいじ」、「中央ライナー」など
・常磐線:品川~羽鳥
特急「ひたち」「ときわ」など
・高崎線:上野~神保原
特急「あかぎ」「スワローあかぎ」「草津」など

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「列車走行位置」画面の常磐線特急の例。並行する普通列車なども表示される(画像出典:JR東日本)。

 このほか、「列車走行位置」画面では、駅での表示にあわせ駅ナンバリング記号も追加されています。

 アプリはAndroid 4.2以上、iOS 7.0以上に対応。JR東日本は「これからもJR東日本アプリをぜひご利用ください」としています。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 乗りものニュースらしからぬ遅さだが大丈夫か?