自転車ヘルメット努力義務化から2年半 大人のヘルメット着用に大きな意識変化が? 調査機関が“大きく変わった結果”を公表

「おやこじてんしゃプロジェクトby OGK」は2026年1月15日、子ども乗せ自転車の利用者および購入検討者を対象に実施した安全意識に関するアンケート調査を公表しました。

努力義務化から時がたち意識に変化も?

「おやこじてんしゃプロジェクトby OGK」は2026年1月15日、子ども乗せ自転車の利用者および購入検討者を対象に実施した、安全意識に関するアンケート調査の結果を公表しました。

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親子でヘルメットをかぶり自転車に乗るイメージ(画像:おやこじてんしゃプロジェクトby OGK)

 今回の調査では、2023年に自転車ヘルメット着用がすべての人に努力義務化されて以降、初めて着用意識に前向きな兆しが見られたとしています。

 努力義務化直後に行われた調査では、直前の調査と同様に、保護者の約70%が「今後もヘルメットは着用しない」と回答していました。その後も、大人の着用率や着用意欲に大きな変化は見られない状況が続いていました。

 ところが、最新の調査では、約70%の保護者が「親自身もヘルメットを購入・着用したい」と回答し、親のヘルメット着用に対する意識が大きく変化しました。

 なぜ意識が変わったのかについて、アンケートや座談会では「子どもに被らせているのに、親が被らないのはおかしいと思った」「万が一の事故で、親がケガをしたら子どもを守れない」「親が被る姿を見せることも、安全教育の一つだと感じた」「最近、被っている人を見かけるようになった」といった意見が挙がったとのことです。

 事故や転倒の話を見聞きする機会が増えたこともあり、子どものヘルメット着用は保護者の間で「当たり前」という認識が定着していると、おやこじてんしゃプロジェクトby OGKは今回の結果を評価しています。

【着用しない人もまだいる】これが、ヘルメットが嫌な理由です(画像)

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