自衛隊の新鋭艦に「装輪戦車」が乗った!貴重な訓練を捉えた画像が公開される 海と陸の最新装備が共演
新型輸送艦「ようこう」への車両搭載訓練の様子が公開されました。
16式機動戦闘車を搭載
陸上自衛隊・出雲駐屯地は2026年1月26日、南海トラフ地震を想定した大規模実働訓練「南海レスキュー」において、新型輸送艦「ようこう」への車両搭載訓練を行ったことを明らかにし、公式Xでその様子を公開しました。
「ようこう」は従来、「中型級船舶」と呼ばれていた自衛艦の1番艦で、全長は約120m、基準排水量約3500トン。車両数十両または20フィートコンテナ数十本程度の積載が可能です。
右舷側に「ランプウェイ」と呼ばれる起倒式のスロープを複数備えており、岸壁から車両などを自走で揚げ降ろしすることができるようになっています。2025年に新編された陸海空3自衛隊共同の部隊「自衛隊海上輸送群」に配備されました。
公開された写真は、いわゆる装輪戦車と呼ばれる16式機動戦闘車を「ようこう」に搭載する様子を捉えています。出雲駐屯地はこのほか、南海レスキューで災害用ドローンによる情報収集や、映像伝送装置を活用した被害状況の撮影・伝達訓練も実施したとのこと。地震災害発生時の情報共有要領を演練したとしています。





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