阪神なんば線「淀川橋梁」架け替えへ 「水面すれすれ」堤防高さ足りず線路かさ上げ

淀川下流に架かる阪神なんば線の橋が架け替えられることになりました。理由は、橋桁が「水面すれすれ」にあるため。防災機能を強化すべく、橋とともに前後の区間もかさ上げされます。

【画像】橋の架け替え、線路かさ上げのイメージ

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橋を含む2.4kmの区間をかさ上げ。伝法駅と福駅も移設される計画(画像出典:国土交通省近畿地方整備局)。

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コメント

3件のコメント

  1. あの橋を見るだけで怖いしぞっとする。

  2. もう90年も現役!!雨風に耐えて、ご苦労様でしたと言いたい。

    新しくなる橋、福・伝法両駅も楽しみ。

  3. 15年かかるの?

    それまで何もなければいいが。

    早急にたのむ。