JR四国の新型特急車2600系、その車内は? 荷棚にある「緑のランプ」その意味

【写真】枕カバーで「一部指定席」を示す例

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枕カバーで指定席部分を示しているJR四国の特急「いしづち」。車両は8600系特急形電車(2017年2月、恵 知仁撮影)。

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Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

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3件のコメント

  1. こういった、細やかなサービスがJR四国さんならでは、な気がする。
    いろいろ大変ではあるだろうけど、応援してます!

  2. 湘南新宿ラインなどのグリーン車に乗ると 頭上に「赤」または「緑」の小さなランプが点灯しています。着席した席は「緑」 空席は「赤」を示しています。普通「緑」はOK 「赤」はNOを示すと思いますが グリーン車の座席使用表示は逆です。最初空席と思い「緑」表示の席に行ったら着席しており 驚きました。この色設定には意味があるのでしょうか。

    • JR東日本の普通列車グリーン車および特急列車(中央、常盤、東海道)の普通車(全席指定)の座席上のランプで、「緑」は発売済み、「赤」は空席、「黄」はまもなく発売済みとなります。特急の指定席をお持ちの方は、「緑」の席、お持ちでない方および座席未指定券をお持ちの方は「赤」の席に座ります。「緑」の席は、車内改札が省略になります。