高速道路のSAとPA、その違いとは 「PAは小さい」とは限らない?

高速道路のSAとPAは、SAのほうが規模が大きいイメージがありますが、近年はSA並みの施設をもつPAも登場しています。両者には本来、どのような違いがあるのでしょうか。

【写真】テーマパーク化するSA、PA

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新東名高速の駿河湾沼津SA上り線は、「地中海の港町」をイメージしたデザイン。PAでも、テーマパークのようにデザインされたところがある(画像:photolibrary)。

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コメント

5件のコメント

  1. 刈谷PA過ぎると名古屋だなと感じる瞬間。新幹線で言えば三河安城的存在。

  2. 規模や施設によって明確にSAとPAとに分けるべきだと思う。

    GSがないならすべてPAにするとか。

  3. 「サービス」の意味あいからするとSAでは給油と充電が絶対条件という気もする。

  4. 全部「○○パーキングエリア(PA)」に統一してしまうのが一番スッキリする。区別し続ける事に何か意味はあるのか?

    規模の大小や特定の設備の有無でSAかPAかを区別出来なくなっている以上、呼び分ける意味がない。呼び分け続けるのなら、ガソリンスタンドが無くなったSAは即PAに改称すべきだし、逆に記事内で取り上げてた三芳PAはSAに格上げしてないとおかしい。

    もし法律か何かでSA/PAと区別する事が規定されてるとしたら、それを廃止すべき。

  5. 30年くらい前は、自動車整備サービスのあるのがサービスエリアで、ないのがパーキングエリアでしたね。

    パーキングエリアには公衆電話とトイレしかないというのが普通で、明確に分かれてましたね。